일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しんしょたいこうき

新書太閤記

吉川 英治

吉川 英治의 新書太閤記(しんしょたいこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 185,353자 · 371화면

아오조라 문고

小幡、御厨、科野、篠木、柏井、秦川などの各所に辺在して、各※(二の字点、1-2-22)、上には頭目をいただき、武器馬具も盗み蓄え、すわといえば、天下の稲を喰らい、領主なく国境なく、奔放野馬のごとく、また、流るるに道を選ばない出水の濁流の如く、世を害す惧れもあります」

「…………」

「彼らを用いないのは嘘です。国政の怠りでもあります。疾くからそう存じていましたが、物が物だけに、好い機会もなかったのですが、この度こそは殿のおために――いやもっと大きくは天下万民のために、これを用い、同時に一兵たりと徒らに損ずべからざる御直臣の兵をば、より有為な秋に備えておかねばなるまいと愚考いたした次第にござりまする。――何とぞ、藤吉郎の秘策、御採用たまわって、諸事の采配、大処より御覧あそばして、おまかせおき下さりますように」

「……よし。よしッ」

と、いうばかりで、信長は、他に言葉も知らなかった。ただ頷くのみだった。

――暁天。

木下藤吉郎を将とする、荷駄隊を加えても、約六百にも足りない兵は、西の国境へ向って発足した。

――遂に誰も、彼がふたたび生きて還る人間とは信じなかった。