일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たびのたびのたび

旅の旅の旅

正岡 子規

正岡 子規의 旅の旅の旅(たびのたびのたび)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 5,120자 · 10화면

아오조라 문고

起き出でて簀子の端に馬と顔突き合わせながら口そそぎ手あらいす。

肌寒や馬のいなゝく屋根の上

かろうじて一足の草鞋求め心いさましく軽井沢峠にかかりて

朝霧や馬いばひあふつゞら折

馬は新道を行き我は近道を登る。小鳥に踏み落されて阪道にこぼれたる団栗のふつふつと蹄に砕かれ杖にころがされなどするいと心うくや思いけん端なく草鞋の間にはさまりて踏みつくる足をいためたるも面白し。道は之の字巴の字に曲りたる電信の柱ばかりはついついと真直に上り行けばあの柱までと心ばかりは急げども足疲れ路傍の石に尻を掛け越し方を見下せば富士は大空にぶら下るが如くきのう過ぎにし山も村も皆竹杖のさきにかすかなり。

沓の代はたられて百舌鳥の声悲し

馬の尾をたばねてくゝる薄かな

菅笠のそろふて動く芒かな

駄句積もるほどに峠までは来りたり。前面忽ち見る海水盆の如く大島初島皆手の届くばかりに近く朝霧の晴間より一握りほどの小岩さえありありと見られにけり。

秋の海名も無き島のあらはるゝ

これより一目散に熱海をさして走り下りるとて草鞋の緒ふッつと切れたり。

草鞋の緒きれてよりこむ薄かな