일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

てんかふん

日本プロレタリア文学集・39 プロレタリア詩集(二)

榎南 謙一

榎南 謙一의 日本プロレタリア文学集・39 プロレタリア詩集(二)(てんかふん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 2,963자 · 8화면

아오조라 문고

無念女工

お早うさん

昨夜の夢は?

故郷の庭には柘榴の花が散ってるだろう

けさもまた

やめて帰ろと思うたが

帯はあせたし

汽車賃なしではどうにもならぬ

爪をもがれた蟹のように

冷たい石畳みをヨチヨチと私たちは工場へはいる

今日もいちんち

トタン塀の中で無自由だ!

渇いて 渇いて やりきれぬ

トタン塀の外は

たんぽぽが咲いて乳をながしたような上天気

町の活動小屋がラッパを吹いて廻るし

糸をつなぐ手がこんなにそわそわする

無理もない

娘十七八 いろんなことを考えるンだろ

それに掃き溜めのない青春だもの

年中、蟹の横歩きそのままの立ち通しで

足はむくんで むくんで

夜は死んだようになってねむる

彼女の四年間の会社勤めは

何ンちゅうことだ――肋膜瘤!

棉ごみの中で

青春は八方ふさがり

ニキビの吹き出た頬っぺたをつめたい窓硝子に寄せる

ネクタイの連中は

朝ッぱらから花見に出かけたし

たんぽぽの咲く花は命がけ癪だ

天井を突き抜ける轟音と

その三層倍も湧きあがった棉ごみの中――

見たか

のみでもぶち込まねば

赤い血の出そうにもない襟首を――

のしかかる労働強化!

胸が痛くて血を吐いたが

それでも帰れん、帰れん!

豊年飢饉の村じゃ

田甫がなくて

百姓はウヨウヨと押し合うているのだ