일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

にほんばしふきん

日本橋附近

田山 花袋

田山 花袋의 日本橋附近(にほんばしふきん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 18,383자 · 37화면

아오조라 문고

『辻斬の町、泥棒の町、罪悪の町、妖怪の町だったんですね』

『去年に八十五で死んだ伯父の話では、それでもところどころに、今の三越のある少し手前ぐらいのところに二文ぐらいで食えるそば屋――それも屋台か、でなければ他の店の片隅でも借りたような小さな店があって、そこにかすかに灯がともっていたということだよ。よく芝居でやったり、講談で読んだりするじゃないか?』

『そうですね』

『大通りは、それでも提灯をつけたものや、駕籠に乗って例の提灯を飛ばして行くものが少しはあったそうだよ。遠くから見ると、その提灯がチラチラ動いて綺麗だったそうだよ』

『ところが、今ではそんなことを考えて見るのもないですからね……。昔からやっぱりこのように明るくって、にぎやかで、人通りが多かったと思っているんですからね……』

Nはこういったが少し考えて、

『外国でもやっぱりそうだが、この灯火の変遷ということは興味のあることですね。外国の小説にもランプをつけた時代のことが書いてありますが、日本でも、松明、結び灯台から燭台、行灯、ランプと変って行った形は面白いですね』

『そしてその度毎に世界が明るくなって行った筈なのだが、馴れてしまうと、そう大して有難くも思わなくなってしまうものだね。