후리가나로 읽는 일본 고전
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にっき
日記
宮本 百合子
宮本 百合子의 日記(にっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 40,778자 · 82화면
九月九日
九月十日
九月十二日
九月十三日
通夜のつもりで行ったら、皆かえるという。自分も礼拝した丈で戻る。いやな感じの家と住人で、とても一人で居る気がしなかったのだ。
九月九日 火
父上と八つ木の火葬場へお供をする。
九月十日 水
御骨あげ。自分はおそれて居たのだがまるで石灰のかたまりのようにあっけない、さっぱりしたものだ。一種の驚異を感じた。生活し、憎み笑い、自他の重荷となって居た一人の九十歳に近い女性の肉体がこれぎりになるか! という。寺島にお送りし、安田の焼跡の方を通って日本酸素会社により、帰宅。
九月十二日 金
朝、父上と一緒に自動車で出かけ、三越にゆき、丸善にゆき、かえりに湯浅さんのところに廻る。丁度、彼女朝食のところ、少して電車で東照宮下までゆき、あれから公園をぬけて二科と美術院を見る。大したものなし。青楓の蔬菜も去年? の方がよく。殖原氏の薔薇、愛のもてる作品であった。少女も、ただ微温的すぎないではないが。それからずっと吾妻橋までのし、駒形の前川で河を見ながら食事をした。かえりに彼女、林町の門前まで送って来てくれた、楽しかった一日。
九月十三日 土
向島に半通夜にゆく。
九月十四日 日