일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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さいしゅうせんそうろん

最終戦争論・戦争史大観

石原 莞爾

石原 莞爾의 最終戦争論・戦争史大観(さいしゅうせんそうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 154,783자 · 305화면

아오조라 문고

墺軍はシュレージエンに進入した九万中僅かにその四分の一を掌握し得、大王は約四万の捕虜を得てシュワイドニッツ要塞以外の全シュレージエンを回復、平和への希望を得て冬営についた。

ハ、一七五八年

マリア・テレジヤの戦意旺盛にして平和の望みは絶え、露軍は昨年東普に侵入退却したが、この年一月二十二日遂にケーニヒグレッツを占領し、夏にはオーデル河畔に進出を予期せねばならぬ。幸いロスバハ、ロイテンの戦果に依り英の態度積極的となり、仏に対する顧慮は甚だしく減少した。

しかし大王の戦力も大いに消耗、もはや大規模な攻勢作戦を許さない。またいたずらに守勢に立つは大王の性格これを許さぬ。ここに於て大王はなるべく遠く墺軍を支え、為し得ればこれに一撃を与え、露軍の近迫に際し動作の余地を有するを目的とし、四月中旬シュワイドニッツ攻略後主力をもってメーレンに侵入、オルミュッツ要塞を攻略するに決心した。あたかも一九一六年ファルケンハインのいわゆる「制限目的をもってする攻勢」であるベルダン攻撃に似ている。

五月二十二日から攻囲を開始したが、敵将ダウンの消耗戦略巧妙を極めて大王を苦しめ、六月三十日四千輛よりなる大王の大縦列を襲撃潰滅せしめた。