후리가나로 읽는 일본 고전
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さいしゅうせんそうろん
最終戦争論・戦争史大観
石原 莞爾
石原 莞爾의 最終戦争論・戦争史大観(さいしゅうせんそうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 154,783자 · 305화면
第四章 戦闘方法の進歩
第一節 隊形
惨澹たるものがあった。
午後五時頃普将ブリュッヘルは待機中の残余部隊をリーニー、セント・アルマント村に進め仏軍の左翼を包囲せんと企図し猛烈なる攻撃を加えてきた。ナポレオンは一部をもって前線を救援せしめたがなお主力は参加せしめず戦機の熟するを待った。午後七時過ぎ普軍は全くその予備隊を消耗するに至った。あたかもよし、後続第六軍団はこの頃戦場に到着した。ここに於てナポレオンは、砲七十門をもって普軍の中央に対し準備砲撃を加え、近衛の一部、騎兵第四軍団、第六軍団を以ってリーニーに向い中央突破を敢行せしめた。普軍は戦力全く消耗して対応の策なく遂に敗退しブリュッヘルは危うく捕虜とならんとして僅かに逃るる事が出来た。
本会戦はナポレオン得意の中央突破戦法であって第二線決戦の好範例である。
第四章 戦闘方法の進歩
第一節 隊形
古代の戦闘隊形は衝力を利用する密集集団方式であった。中世騎士の時代となって各個戦闘となり、戦術は紊れて軍事的にも暗黒時代となった。ルネッサンスは軍事的にも大革命を招来した。火薬の使用は武勇優れた武士も素町人の一撃に打負かさるる事となって歩兵の出現となり、再び戦術の進歩を見るに至ったのである。