후리가나로 읽는 일본 고전
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とうようぶんかしにおけるぶっきょうのちい
東洋文化史における仏教の地位
高楠 順次郎
高楠 順次郎의 東洋文化史における仏教の地位(とうようぶんかしにおけるぶっきょうのちい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 34,830자 · 69화면
文化の洲渚を作って、或いは亀茲国(クッチャ)であるとか、或は于※(「門<眞」、第3水準1-93-54)国(コータン)であるとかいうような文化国ができ、楼闌、敦煌というような文化の集散地が出来ました。戈壁沙漠を渡り切って瓜州、蘭州を通って、真っ直ぐに東の方に向って来まして五台山まで達しました。右の手は南の方インド洋に出まして錫蘭(師子洲)からハワイ(訶陵)、スマトラ(仏逝)その附近のボルネオ、バリというような島を通って、マレー半島に来りシンガポールからカンボジャに行き、そして扶南、林邑、ことごとくインド文明の勢力で新しい文明を作って、これをマレー・インド文明と名づけてよろしい大きな文明が出来まして、その勢力が伸びて五台山まで結び付くようになった。而して五台山まで結び付けるのが、時には海の中でありますから手が伸びて日本に直接にインドとの交渉が出来るようになったのであります。
われわれの文化も単にシナから受け取ったばかりでなくインドからも直接に受け取っている事実、これがわれわれの文明で一番重きをなす点であると思う。そういうふうに南の方は船に依り、北の方は商隊に依り、一村一村と押して行って、シナまでは遠路であるが、行商隊がつねに往復しておった。