후리가나로 읽는 일본 고전
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とうようぶんかしにおけるぶっきょうのちい
東洋文化史における仏教の地位
高楠 順次郎
高楠 順次郎의 東洋文化史における仏教の地位(とうようぶんかしにおけるぶっきょうのちい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 34,830자 · 69화면
法道はかくの如く仏教の上には大なる勢力を持ったのであります。のみならず祇園精舎の牛頭天王を持ち来ったものでありますから、祇園の祭の様式は皆これが教えたのであります。御旅所といって神さまが一週間ばかり他所に出張しておられる。その往来の行列はインドの式で「ヤートラ」と申しまして行像と訳します。それが行列を為し矛を出し、山を出し、矢台を出すというような儀式、これは皆インドの儀式に相違ない。それを教えまたいろいろそれに関しての作法も教えたのであろうと思うが、平安朝になって貞観十八年円如法師が広峰山から牛頭天王を招待して、京都の今の八坂神社の所に移した、これを感神院祇園社と謂う。これは新羅の牛頭山に在ます素盞嗚尊を勧請して祭ったともいう。ともかくインドの牛頭天王と合祭してある。それが維新後神仏判然の時代となり仏教系の神を棄てた、八坂神社の前に牛頭天王と書いた額面は取除くことを忘れた。
牛頭天王と素盞嗚尊とうまいぐあいに関係を付けたと思いますのは、牛頭天王も素盞嗚尊も朝鮮に行かれた、また出られたともいう。朝鮮の牛頭里いまは「ソシモリ」というが、ソシというのは牛ということで、モリというのは頭という意味に相違ない。