후리가나로 읽는 일본 고전
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まつとふじげいぎのかえもん
松と藤芸妓の替紋
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 松と藤芸妓の替紋(まつとふじげいぎのかえもん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 46,921자 · 94화면
んなさる旦那の前に対しても、私はお貸し申す訳には往きません、此の盆前に来てお前さん幾許持って往ったえ、二十円持って往ったろう………其の時もう来ないと云ったでは無いか、その口の下から直借りに来るとは実に私は呆れてしまった………貸されませんよ」
徳「まことに済まん、貸されなきゃア致し方がない、無いけれども何うも其の日に逐われて飯が食えんという事に成ったから、まことに何うも困る……何うあっても貸されんか」
ふみ「借りに来られた義理じゃア有りませんよ」
徳「義理も道も心得ては居るけれども、何うも一向仕方が無い」
ふみ「貸せたってお前さんには返す方角はなし、お金を遣れば遣る程お酒を飲んで、只怠けてしまうだけの事で、お前さんにお金を上げると態と酒を飲ましてよいよいにする様なものだから上げませんよ」
徳「よい/\……最う是切り来ねええゝッぷ、何うぞ、恐入った妹、妹と云っては縁が切れてるから奧州屋新助殿のお内儀さんに対して大西徳藏斯の如くだ(両手を突き頭を下る)矢張是も親の罰だ、親の罰だから誠に何うも困る、うむ最う己は縁が切れたから己にすると思ってもいけない、親、親にすると思って……」