일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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きりゅうつうしん

桐生通信

坂口 安吾

坂口 安吾의 桐生通信(きりゅうつうしん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 16,394자 · 33화면

아오조라 문고

と確信をもって断言し、制規のコースへ行っても、キャデーにタマをひろわせてドライバーショットだけ半日でも一日でもあきずにやっているのである。私がさそえば一緒にコースをまわりもするが他の人の多くに対しては

「あの人のゴルフはスコア屋だから」

ときらって一緒にまわりたがらない。つまり私のゴルフはスコア屋でないと彼が認めてくれたわけだ。したがって彼と私は力いっぱいクラブをふって、彼は左、私は右のヤブへ主としてタマをとばし、別れ別れにヤブからヤブを歩いてコースを一周する習慣だ。

先日読売の文壇ゴルフ大会で、主催者が小生をあわれんで宮本留吉大先生をつけて一緒に川奈コースをまわらせてくれた。

「そんなに力いっぱいふる人がありますか」

と私のスコア屋ならざる猛ゴルフは日本一の大先生にさんざんしかられたのである。実際においてスコア屋でないゴルフはありえないのだ。そこで心を入れかえて留さんに入門することになったのである。

新しい雪国の誕生

戦後今年になって秋と冬ちょっとの間をおいて二度新潟へ行った。冬の旅にでる前に、ある雑誌へ雪国の冬の暗さについて随筆を書いた。