일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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もりのせいかつ

森の生活――ウォールデン――

神吉 三郎

神吉 三郎의 森の生活――ウォールデン――(もりのせいかつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,131자 · 12화면

아오조라 문고

二人の間には男二人女二人の子が生まれた。次男のヘンリーはコンコードの学校を終えて一八三三年にボストン郊外のハーヴァード大学(当時のケムブリッジ大学)に入学し、四年の課程をふんで卒業した。ギリシャ・ラテンの古典にすぐれ、英国の詩人をよく読んでいたが、与えられた課目をまんべんなく勉強する気がなかったので卒業の成績は優秀とはいかなかった。幼少時代の環境からして自然についての知識に富み、その方面の書物も好んで読んでいた。一方東洋思想に強く引かれるようになり、インドの経典や古詩、孔子や孟子などの言説も翻訳によって読み、そこからの引用や言及は彼の著書にしばしば見られる。

大学を出てから十年ばかりのあいだに、一時、コンコードの学校の教師をしたが、生徒に体罰を加えることに反対し、当局者と意見が合わず辞職した。世間の眼から見ればいわゆるぶらぶらしていたその頃の彼についてエマスンはこういっている、「彼は決して怠惰でも放縦でもなく、長期の職業にしばられるかわりに、金が入用になると、小舟や柵をつくること、植樹、接ぎ木、測量のような何か短期の肉体労働の仕事でそれを獲た。剛健な習慣と簡素な欲望、森に明るい知識、たくましい算数能力をもっている彼は世界のどこに行っても困ることはなかった。