일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ぶしゅうきたいん

武州喜多院

中里 介山

中里 介山의 武州喜多院(ぶしゅうきたいん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,572자 · 7화면

아오조라 문고

のかしら、どうも家光が川越で生れたという説は聞かない、そこで思案にくれていると、髪の毛を分けた若い書生さんが出て来たからその人を捕えて聞くと、この書院なるものがその以前江戸城内のもみじ山にあったのをそっくりそのまま当院へ寄付されたということで、それから今須弥壇になっている一間を通してあちらの間は春日局がお産の祷りをした間であると伝えられ、それからまた国松方の間者として入り込んでいた侍女を差し殺したという伝説もある。

というようなことを教えてくれた、そう云われて見るとなるほどこの建築は普通寺院の書院とはちがってどこぞ古城の櫓の中を見るような気持がする、果して三代将軍が生れたもみじ山御殿そのものでありとすれば徳川初期の有数な建築史料の一つであるが、うち見た処如何にも質素で柱なども太しく奢った点は更に見えない、これが天下の大将軍の城内の御殿かと疑われるほどだ、史料建築としてはもう一吟味して見なければならないが、印象としては徳川初期の三河武士の質素さをよく表わしたものと云ってよろしい。

それから、種々の宝物がある、家康の武器だの日用食器だ