일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

のこされたるえど

残されたる江戸

柴田 流星

柴田 流星의 残されたる江戸(のこされたるえど)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 41,677자 · 80화면

아오조라 문고

人情本と浮世絵

江戸芸者の詮索ついでに、それが風俗を捜ぬべく、人情本と浮世絵とから拾って見ると、為永春水の作に次の如く書いてある。

「……上田太織の鼠の棒縞、黒の小柳に紫の山繭縞の縮緬を鯨帯とし、下着はお納戸の中形縮緬、お高祖頭巾を手に持ちて乱れし鬢の島田髷……」

これで見ると太織だの山繭縮緬、普通の縮緬などを多く用いたらしく、色合は鼠だの紫がかったもの、お納戸色などがその好みだったらしい。

また、ソレシャ社会の驕奢を穿って、同じ人がこうも書いている。

「……極上誂織の白七子をお納戸の紋附に染め、江戸褄模様に翻れ梅、紅白の上絵彩色銀糸にて松葉を散らしに縫わせ……英泉の筆意を頼み、下着は縮緬鼠のさや形、帯は花色勝山に色糸を以て阿蘭陀模様を竪縞の如く縫わせたらば類なくてよかろうか。黒の呉絽服に雨竜の飛形を菅ぬいにさせたらば如何だろう……」

それより溯って百五十年も以前の風俗になると、衣服は縞銘仙の小袖、飛白の帷子といった類、履物は吾妻下駄で、それを素足につっかけ、髪は若衆髷に結うなど、すべてが歌舞伎役者をそのままで、恐らくは態々それを擬していたのでもあろう。