후리가나로 읽는 일본 고전
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ひかくしんわがく
比較神話学
高木 敏雄
高木 敏雄의 比較神話学(ひかくしんわがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 177,624자 · 348화면
是に八十神見て、また欺きて、山に率て入りて、大樹を切り伏せ、矢を茹め、其木に打立て、其中に入らしめて、即ち其比目矢を打離ちて、拷ち殺しき。爾亦た其御祖命、哭きつつ求げば、見得て、即ち其木を拆きて、取出で活して、其子に詔給わく、汝此処にあらば、遂に八十神に滅さえなんと詔給いて、乃ち木ノ国の大屋毘古ノ神の御所に急かし遣り給いき。爾八十神追い到りて、矢さす時に、木ノ俣より漏逃れて去り給いき。
御祖ノ命子に詔給わく、須佐能男ノ命の座ます根堅洲国に参いでよ。必ず其大神座ます根堅洲国に参いでよ。必ず其大神識り給いなんと詔給う。故詔命のまにまに須佐能男ノ命の御所に参たりしかば、其女須勢理毘売出で見て、目合して相婚まして、還り入りて、其父に甚麗わしき神まい来つと申給いき。爾其大神出で見て、こは葦原色許男という神ぞと詔給いて、やがて喚び入れて、其蛇の室屋に寝しめ給いき。是に其妻須勢理毘売ノ命、蛇の比礼を其夫に授けて、申し給わく、其蛇喰わんとせば、此比礼を三度振りて、打撥い給えと詔給う。故教のごとし給いしかば、蛇自ら静りし故に、やすく寝給いき。亦くる日の夜は呉公と蜂との室屋に入れ給いしを、また呉公蜂の比礼を授けて、先のごと教え給いし故に、やすく出で給いき。