일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

うみのおどり

海の踊り

小川 未明

小川 未明의 海の踊り(うみのおどり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,419자 · 7화면

아오조라 문고

暗くなると、がけの上に火をたいて、暗い沖の方に向かって合図をしました。

また、年老った祖母は、海の見える窓ぎわに、仏壇にろうそくをあげ、孫が、闇の中をこいでくる時分に、この燈火を目あてにすることもあろうと、その下にすわって、無事に帰るようにと、祈っていました。

英吉は、これらのちらちらする火影を、遠くからながめました。そして、しんせつな人々の心づくしに感謝しました。また、その一つの火影の下にすわって、こちらの沖を見つめているおばあさんの姿を、ありありと目に描いていたのです。

松の木と別れた、いすかは、若者の無事を知ると心から祝して、日暮れ方前に、船の上を過ぎて、遠くへ飛んでゆきました。そして、ただひとり、日が暮れても、松の木だけは、物狂おしそうに、海に向かって、ほえていました。