후리가나로 읽는 일본 고전
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せんこうてい「ハビヒツブルグ」
潜航艇「鷹の城」
小栗 虫太郎
小栗 虫太郎의 潜航艇「鷹の城」(せんこうてい「ハビヒツブルグ」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 132,395자 · 263화면
それは、黄玉石でも、ダイヤでもなかった。愛経の印度、※婆の破壊をいまだに疑わぬ印度――その板挾みに、哀れやチャンド君はペシャンコにされ、青春の泉を涸々にしてしまったというのである。
この告白は、たぶん惰気と暑さで、諸君を困らしめるにちがいない。それほど、印度も暑いが、この話もそうである。
二、嫐味絶々
(以下、ラム・チャンドの告白)
Mr.O'Grie あなたは、紳士にも似ず執拗いですね。さっきは、僕の生家もなにも訊かないと、約束したくせに……。
だが、教育を受けた、学校だけはお話しましょう。
それは、印度の北西部カシュミールの首都、スリナガールにあるブリスコー氏の学校というのです。ここには、印度教徒も回教徒もキリスト教徒も、すべてこの地方の上流の子弟があつまるのです。
聴いて御覧なさい。Tyndal-Briscoe'sSchool といえば、たいていのものは知っています。
で、そこの、教程を終えてから何をしたかというと、まず助教師、そして最近は、校主の知己のヘミングウェー嬢が、本土から来られたについて案内役となりました。
その、ミス・ロバータ・ヘミングウェーは、財団の有力者である国璽尚書の令嬢です。