일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

せんこうてい「ハビヒツブルグ」

潜航艇「鷹の城」

小栗 虫太郎

小栗 虫太郎의 潜航艇「鷹の城」(せんこうてい「ハビヒツブルグ」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 132,395자 · 263화면

아오조라 문고

これでも、きょうの狩倉へいらっしゃいますの」

しかし、妻の手を振り払って、ジーグフリードは猪狩に赴いたのである。

その森には、清らかな泉があって、疲れたジーグフリードが咽喉をしめそうとしたとき、突如背後から、きらめく長槍が突きだされた。そうして、肩にのこる致命の一ヶ所を貫かれて、ジーグフリードは、あえなくハーゲンの手にこの世を去ったのであった。

やがて、その屍体は、獲物とともにクリームヒルトのもとに届けられた。しかし彼女は、悲哀のうちにも眦きびしく、棺車の審判をもとめたのである。

それは、加害者惨屍のかたわらに来るときは、傷破れて、血を流すという……。

はたしてそれが、ハーゲン・トロンエであった。クリームヒルトは、それをみて心に頷くところあり、ひそかに復讐の機を待って、十三年の歳月を過した。ウオルムスの城内に、鬱々と籠居して、爪をとぎ、復讐の機を狙うクリームヒルト……。

そうして、「ニーベルンゲン譚詩」は下巻へと移るのである。

しかし、悲壮残忍をきわめたこの大史詩の大団円を、映画に楽劇に、知られる読者諸君もけっして少なくはないであろう。

十三年間、一刻も変らずに、ジーグフリードにむけ、ひたむきに注がれるクリームヒルトの愛は、いかに人倫にそむき、兄弟を殲滅し尽すとはいえ、その不滅の愛――ただ復讐一途に生きる