후리가나로 읽는 일본 고전
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ぼたんとうき
牡丹灯記
田中 貢太郎
田中 貢太郎의 牡丹灯記(ぼたんとうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,377자 · 15화면
人びとがへとへとに疲れてやっと西門外へ行った時には、道人はもう方丈の壇を構えていた。
やがて道人は壇の上へ坐って符を書いて焚いた。と、三四人の武士がどこからともなしにあらわれてきた。皆黄いろな頭巾を被って、鎧を着、錦の直衣を着けて、手に手に長い戟を持っていた。武士は壇の下へきて並んで立った。
「この頃、邪鬼が祟りをして、人民を悩ますから、その者どもを即刻捕えてこい」
武士は道人の命令を聞いてどことなしに行ってしまったが、間もなく、喬生、麗卿、金蓮の三人の邪鬼に枷鎖をして伴れてきた。
武士は邪鬼にそれぞれ鞭を加えた。邪鬼は血塗れになって叫んだ。
「その方どもは、何故に人民を悩ますのじゃ」
道人はまず喬生からその罪を白状さして、それをいちいち書き留めさした。その邪鬼の口供の概略をあげてみると、喬生は、
伏して念う、某、室を喪って鰥居し、門に倚って独り立ち、色に在るの戒を犯し、多欲の求を動かし、孫生が両頭の蛇を見て決断せるに効うこと能わず、乃ち鄭子が九尾の狐に逢いて愛憐するが如くなるを致す。事既に追うなし。悔ゆとも将た奚ぞ及ばん。
符女は、
伏して念う、某、青年にして世を棄て、白昼隣なし。