일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 120,583자 · 240화면

아오조라 문고

この頃の生活ではいく分その大切さが切実となって居りますし、わたしは肝臓の病気してから、ショーユより塩がすきな時があって、塩愛好です。しかし、そちらの「発見」は。塩の美味さは料理法の上から言うと、極限を意味します。最も優秀な原料を最も優秀に味わせるに料理人は苦心して塩でその持味を活かします、そして又、人間が最低の味の単位として使うものは塩です。一つまみの塩、ね。大したコンプレックスであると思います。

調理の知識、料理法を活用せずんば、とは同感です、本当に。人間は、知能の複雑さにふさわしい食物をとるべきものです、一時間ものを書くということは、一時間歩くと同じ労作であるということがはっきりわかった食べもので生活するのが道理です。でも考えると一人の人間のもち前というものは大したものね。わたしに二時間つづけて歩けといわれたらどんなに困るでしょう。しかし二時間書きつづけることは、平常事です、もう、今日だって二時間は経ちました。快き二時間として感じます、疲れるとしても、ね。今日は友達が荷物あずかってくれるというので、午後中島田の荷と一緒に整理して夕飯まで、ひどく働きました、風邪気味の中を。