일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 374,755자 · 745화면

아오조라 문고

田舎の大きい家の二男坊らしい目安があるのです。だから欠点云々という。私はおひささんに「旦那さんにそう云っておくれ。おひささんが自分で持っている欠点を、私たちのうちの欠点と思って貰っちゃとんだ迷惑だって。」おかしいでしょう。いかにもおかみさんのようなことをユリもいうとお思いなさって苦笑なさるでしょう。でも、それはそうだわ、私の心持から云えばね。おひささんはナイーヴですから、対手のそういうクラーク気質を素直に反映するのです。おひささんも、そういう御亭主に鍛えられれば半年か一年して変って来ることでしょう。対手の確りさ、その工合も、それで略想像がつきました。いわゆるかっちりやでしょう。ビンタで人を使っている立場だから、工場づとめでも。冨美ちゃんは土曜日か日曜に参ります。この頃は大分体がしっかりして、あちらではバター牛乳が献立の中に入れてあるからましです。特に冨美子のためにそういう点気をつけていらっしゃるから。語学のこと申します。女学校を出たら二部へ入って二年で資格をとる計画です。お兄ちゃんが可愛がっているから仕合わせです。女学校三年から上の学校へゆく子と家事向の子とわけて、語学の時間などふりかえる由です。