일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 374,755자 · 745화면

아오조라 문고

見て見て見て、眼玉が痛くなるほど見て、まあざっと、これで堪能したという思いがしてみたいものです。

今夜私たちがこうしている空に、サーチライトが動いています。九段の大祭ですから。黒紋付の女のひとがどっさり歩いています。若い女のひとが。山高なんかかぶったお父さんにつれられて。赤ちゃんを抱いたのもいます。春お母さんと日光に行ったときも随分どっさりいて、一つ汽車にものり合わせましたが。

又明日あたりからずっと忙しくなります。『中公』の小説のりました。二ヵ所ばかりブランクが出来たが。

日本の過去の文学が、情痴は描いて、愛の表現というものには乏しかった。今日の所謂大人がその高まった情感を理解しないことは日本の文学を実に低くとどめる外部の力としてあらわれています。或る見かたをする人々は、そう見るということで内面の低劣さを告白している場合が多いのだが、ビュロクラティスムにまもられると、そういうはずかしさも感じないということになっているのでしょう。徳川時代の文学のゲラゲラ笑い、その系列が、感情生活の中にのこっているのね。

『新潮』の正月号の小説はごく短いものですが十一月十日で〆切ります。