일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くうしゅうけいほう

空襲警報

海野 十三

海野 十三의 空襲警報(くうしゅうけいほう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 45,838자 · 92화면

아오조라 문고

「あッ、やったぞ、爆弾投下だッ……」

誰かが大声で叫んだ。

白い爆弾の群は、斜に大きな曲線をえがいて落ちてくる。……一秒、二秒、三秒……。

ヒューッ、ウウーンという不気味な唸音をきいたかと思ったその瞬間、

グワ、グワ、グワーン。

ドドドドーン。

ガン、ガン、ガン、ガン。

目がくらむような大閃光とともに、大地が海のようにゆらいだ。ものすごい大爆発! まぢかもまぢか、聴音機の大ラッパがたちまちもげて火柱の間を縫うように吹きとんでゆく。それをチラリと見たが……。

「ウウーン。ば、万歳!」

悲痛なさけびごえ。

それにしても、ものすごい狙だ。わが部隊をぶっつぶそうとてか、破甲弾をなげおとしたのだった。

「……照準第一、あわてるなッ」

どこからか、川村中隊長のさけぶ声が響いてきた。

「中隊長どの、平気の平左であります……」

タダダダーン。シューッ。ダダダダーン。

勇猛なる兵は、手足をもがれても、部署から離れぬ。砲弾は、照空灯の光の柱をおいつづける。もう一弾!

それ、もう一弾!

ピカピカピカと、空中に奇妙な閃光が起ると見る間に、ぶるンぶるンと異様な空気の震動――とたんにパッと咲いた真赤な炎! あッという間もなくメラメラと燃えひろがり、クルクルクルとまわりだした。