일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ふちょうのごげん

符牒の語源

三遊亭 金馬

三遊亭 金馬의 符牒の語源(ふちょうのごげん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 5,981자 · 13화면

아오조라 문고

何商売にも隠し言葉、隠語、俗に符牒というものがある。この符牒にも通り符牒と内符牒とがあって、通り符牒は同商売であればどこへ行っても通用するが、内符牒というのはその家だけの符牒だから、同商売でもほかの家の者がきいたのではわからない。

すべての符牒に上品なものは少ない。

われわれ咄家も昔はずいぶん符牒を使ったものだ。見習から前座になるまで、この楽屋符牒を覚えるのに苦労したものだ。またこの符牒を全部知っていないと一人前の前座といえなかったが、この頃では楽屋でもあまり使わなくなった。現在の若い咄家はほとんど使わないといっていい。実に結構なことである。

あらためて記録に残しておくほどのものでもないが、言葉を商売としている咄家で、その語源を調べてみるのも面白いと思った。咄家の符牒が、いつから使い始めて、誰が考えだしたか正確なことはわからない。なかにはまたあらかた想像のつくことばもある。昔は客のいる前であまり不躾な話もできないというので小さな声で喋ったのであろうが、これを客が聞くとなおさらいやなものだ。昔でもギボシのうちの芸人(正確に落話組合、柳派とか三遊派へ登録している人。