후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
しゅちんのズボン
繻珍のズボン
宮本 百合子
宮本 百合子의 繻珍のズボン(しゅちんのズボン)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,932자 · 8화면
この『明六雑誌』第二十五号に出た西周の「知説」という論文の一部が、文学の本質、ジャンル等についての西洋学説が日本に紹介された最初のものであったということを本間久雄氏著「男女文学史」で知ったことも感興をひいた。明治七年と云えば福沢諭吉は四十一歳、「学問のすゝめ」を出した二年後であり、祖父は四十六歳。津田真道が「開化を進る方法を論ず」、加藤弘之「国体新論」、西周は「知説」のほかに「致知啓蒙」、福沢諭吉は「文明論の概略」、祖父は明治八年に「泰西史鑑」というものを独・物的爾著から重訳して出している。
いずれも当時の進歩的学者であったし、年輩も既に四十歳を越した人々がそれだけ心を合わせて兎に角一つの啓蒙雑誌を発刊したところ、何とも云えぬ明治というものの若々しい力が感じられて、非常に面白い。同時にこの有力な執筆者をもった同人雑誌が、僅か一年しかつづかず廃刊となったというところにも、各々一家をなしていた同人たちが当時の時代の速い波の間で政治的な問題などについてそれぞれ必ずしも同じ見解ばかりを抱いていなかったことがうかがわれて興味ふかい。西村茂樹は明治二十年、二葉亭の「浮雲」