일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ほどう

舗道

宮本 百合子

宮本 百合子의 舗道(ほどう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 34,745자 · 70화면

아오조라 문고

「オイ、冗談じゃないぜ! これから鰊と大豆ばっかり食わされるんじゃないか。科学もこうなっちゃ侘しいね」

と云った。

┌─────────────────────┐

│知識労働者の一日所要カロリーは二千三百です│

└─────────────────────┘

表のわきにこう書いてある。誰もそれを見ていい心持はしなかった。それだけ食えたら黙っていろ、というような押しつけがましい感じなのだ。

近頃、その地下食堂の食事がわるい続きだ。こないだはる子が悪いという噂があった頃から、ミサ子たち一団の女事務員連中が「モーリ」へ出かけるのは、今日では五遍目になる。

「ね、ちょっと! 馬鹿にしてるわね、蒟蒻と人参のお煮つけが、何千カロリーあるってんでしょう!」

しづ子が、「モーリ」の小さい丸い腰かけの上で窮屈そうに袂をかき合わせながら小声で腹立たしそうに云った。

「……でも狡いわ。見てて御覧なさい、あのカロリー表にはっきり書いてない材料ばっかりつかっているから」

れい子が、穏やかな、けれども飾りけない口調で、

「大抵のとき、マアあの調子じゃ八百から九百カロリーがせいぜいね」