일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

きくもようさらやまきだん

菊模様皿山奇談

三遊亭 円朝

三遊亭 円朝의 菊模様皿山奇談(きくもようさらやまきだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 189,935자 · 379화면

아오조라 문고

跡は、親戚ばかりで、別に恩を被せた人ではないから、気詰りで中の条にも居られませんので、忠平と相談して中の条を出立し、追分沓掛軽井沢碓氷の峠も漸く越して、松枝の宿に泊りました、其の頃お大名のお着きがございますと、いゝ宿屋は充満でございます。お大名がお一方もお泊りが有りますと、小さい宿屋まで塞がるようなことで、お竹は甲州屋という小さい宿屋へ泊りまして、翌朝立とうと思いますと、大雨で立つことも出来ず、其の内追々山水が出たので、道も悪し、板鼻の渡船も止り、其の他何処の渡船も止ったろうと云われ、仕方がなしに足を止めて居ります内に、心配致すのはいかんもので、船上忠平が風を引いたと云って寝たのが始りで、終に病が重くなりまして、どっと寝るような事になりました。お医者と云っても良いのはございません、開けん時分の事で、此の宿では第一等の医者だというのを宿の主人が頼んでくれましたが、まるで虚空蔵様の化物見たようなお医者さまで、脉を診って薬と云っても、漢家の事だから、草をむしったような誠に効能の薄いようなものを呑ませる中に、終に息も絶え/″\になり、八月上旬には声も嗄れて思う