후리가나로 읽는 일본 고전
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きくもようさらやまきだん
菊模様皿山奇談
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 菊模様皿山奇談(きくもようさらやまきだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 189,935자 · 379화면
秋「それでは源兵衞、手前が何の様に隠しても隠されん処の此方に確かな証拠がある、隠さずに云え、じゃが手前は何ういう訳で斑猫という毒虫を婆に頼んで一疋六百ずつで買うか、それを聞こう」
と源兵衞の顔を見詰めている中に、顔色が変ってまいると、秋月喜一郎は態とにや/\笑いかけました。
四十一
さて秋月喜一郎は、飴屋源兵衞を柔らかに欺して白状させようという了簡、其の頃お武家が暴い事をいたすと、町人は却って驚いて、云うことも前後致したり、言いたいことも言い兼て、それがために物の分らんような事が、毎度町奉行所でもあった事でございます。源兵衞は何うして知れたかと思って、顔色を変え、突いていた手がぶる/″\震える様子ゆえ、喜一郎は笑を含みまして、物柔らかに、
秋「いや源兵衞何か心配をして、これを言ってはならんとか、彼を言っては他役人の身の上にも拘わるだろうと深く思い過して、隠し立てを致すと却って為にならんぞ、定めし上役の者が其の方に折入って頼んだ事も有るであろうが、其の者の身分柄にも障るような事があってはならんから、これは秋月に言っては悪かろうと、斯う手前が考えて物を隠すと、却って悪い、と云う