일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

きくもようさらやまきだん

菊模様皿山奇談

三遊亭 円朝

三遊亭 円朝의 菊模様皿山奇談(きくもようさらやまきだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 189,935자 · 379화면

아오조라 문고

ものだと、素より悪才に長けた松蔭大藏種々考えまして、濱名左傳次にも相談をいたし、国家老を引出しましたのは市ヶ谷原町のお出入町人秋田屋清左衞門という者の別荘が橋場にあります。庭が結構で、座敷も好く出来て居ります。これへ連出し馳走というので川口から立派な仕出しを入れて、其の頃の深川の芸者を二十人ばかり呼んで、格別の饗応になると云うのであります。

四十六

時は八月十四日のことで、橋場の秋田屋の寮へ国家老の福原數馬という人を招きまして何ぞ隙があったらば……という松蔭が企み、濱名左傳次という者と諜し合せ、更けて遅く帰るようで有ったらば隙を覗って打果してしまうか、或は旨く此方へ引入れて、家老ぐるみ抱込んでしまうかと申す目論見でございます。大藏は悪才には長け弁も能し愛敬のある男で、秋田屋に頼んで十分の手当でございます。此の寮も大して広い家ではございませんが客席が十五畳、次が十畳になって、入側も附いて居り誠に立派な住居でございます。普請は木口を選んで贅沢なことで建てゝから五年も経ったろうという好い時代で、落着いて、なか/\席の工合も宜しく、床は九尺床でございまして、探幽の山水が懸り、唐物の籠に芙蓉に桔梗刈萱など秋草を十分に活けまして、床脇の棚等にも結構な飛び青磁の香炉がございまして、左右に