일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

らくだい

落第

夏目 漱石

夏目 漱石의 落第(らくだい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 4,134자 · 8화면

아오조라 문고

皆な悪戯許りして居たものでストーヴ攻などと云って、教室の教師の傍にあるストーヴへ薪を一杯くべ、ストーブが真赤になると共に漢学の先生などの真面目な顔が熱いので矢張りストーヴの如く真赤になるのを見て、クスクス笑って喜んで居た。数学の先生がボールドに向って一生懸命説明して居ると、後から白墨を以って其背中へ怪しげな字や絵を描いたり、又授業の始まる前に悉く教室の窓を閉めて真暗な処に静まり返って居て、入って来る先生を驚かしたり、そんなこと許り嬉しがって居た。予科の方は三級、二級、一級となって居て、最初の三級は平均点の六十五点も貰ってやっとこさ通るには通ったが、矢張り怠けて居るから何にも出来ない。恰度僕が二級の時に工部大学と外国語学校が予備門へ合併したので、学校は非常にゴタゴタして随分大騒ぎだった。それがだんだん進歩して現今の高等学校になったのであるが、僕は其時腹膜炎をやって遂々二級の学年試験を受けることが出来なかった。追試験を願ったけれど、合併の混雑やなんかで忙しかったと見え、教務係の人は少しも取合って呉れないので、其処で僕は大いに考えたのである。学課の方はちっとも出来ないし、教務係の人が追試験を受けさせて呉れないのも、忙しい為もあろうが、第一自分に信用がないからだ。