일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

やぶのうぐいす

藪の鶯

三宅 花圃

三宅 花圃의 藪の鶯(やぶのうぐいす)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 31,356자 · 65화면

아오조라 문고

胸とどろくまで驚かれ。さてはと心づきたるに。なおさまざまのこと耳目に触れて疑いの種を生長しむるのみか。浜子は父の病の見とりもせで。とかくに外出がちなるなどますます心にかなわざれば、いよいよ離縁して身を退くべしとその志を決しつつ。二三の親しき朋友には。その思うふしをそれとなく洩らしたるほどなれど。さすがに幼少の時よりして、ともにそだちし筒井筒。かたすぐるまでくらべこし。緑の黒髪花の顔。姿かたちもうるわしく。学問才知も人並みには立ちまさりたる浜子なれば。今さら棄つるに忍びかねて。色好むとにはあらねども。拾わぬ先の珠としも思いきられず。また二つには幼少よりそだてられたる養父母の恩愛と義理にそむきがたく。独り心を苦しめしが。今は養父の大病にて。見とりにその身いとまなければ。それなりにして打ち過ぎしに。通方は世に国手とよばれたるくすしのみか。独逸国より来朝せるベルツ博士にまで診察を請い。療治に愚かなかりしかど。いささか見直すところありとみしは。いわゆる返照というものなりしが。勤が納涼よりかえりし宵よりにわかに容子変りきて。その翌日かえらぬ旅に赴きぬ。勤らのなげきはさらなり。