후리가나로 읽는 일본 고전
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しごとしてのにほんご
詩語としての日本語
折口 信夫
折口 信夫의 詩語としての日本語(しごとしてのにほんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 13,401자 · 27화면
三木露風氏・北原白秋氏その他の人々の象徴詩と言われたものも、だから上田氏式な象徴詩の理会に立って出来たものであった訣である。だがそれでいて、誰も満足はしていなかった。おそらくこのほかにまだ象徴詩の領分があるのだろうと思っていたらしい事は、考えられる。何よりも讃うべきは、若い時代にすぐれた感受を持った詩人たちの多かった事である。その後四十年、日本詩壇では、其昔詩の若かった時代のままに、象徴詩は栄えている。此間に、われわれが眺めていた象徴詩の動きはどうだったろう。詩人たちはあまり日本化せられた象徴詩が、泰西の象徴詩と縁遠くなっている事を感じた。これを救うには、詩語或は詞章の文体に限って、ふらんす其外の象徴派詩人のもつ言語・詞章そのままにしたてるほかはないと考えた。日本語を欧洲の文体にすると言う事は、詩自身ふらんす語・どいつ語その外の語で書くと言うのと同じ事であって、日本語で詩を作る事にはならない。国語は、そうした象徴詩の国々と、語族が違い過ぎていた。其上ろうま方言の国境外に遠く離れている日本語による詩人であるがために、――譬えば、りるけが故郷以外の二三个国の言葉で表現したように、又極めて稀な例として、ヨネ・ノグチがあめりか英語で詩を書いた様には行かなかった。