일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

「ふんしょじだい」のしゅつげん

論理とその実践――組織論から図書館像へ――

中井 正一

中井 正一의 論理とその実践――組織論から図書館像へ――(「ふんしょじだい」のしゅつげん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 57,021자 · 120화면

아오조라 문고

「焚書時代」の出現

立法部門が自分で立法機関をもつということ、この当り前のことが、今までなかったということが、実は不思議だといえば不思議だったわけである。

しかしこの当り前のことが行なわれるために、今まで、数千年の歴史が無駄というか、たいへんないばらの路を歩みつづけてきたことを思うとき、感慨無量たらざるをえない。

中国の歴史『資治通鑑』を読んでいると、諌官なるものがいて、政治や法律を定めるとき、為政者に忠言をささげた。しかし、諌官が真に中国の民のことを思って発言すると、きまったように殺されてしまうのである。だから、諌官の方でも腹をすえて、発言するとき、冠を階の上に置いて死を覚悟の上で発言する。そして、常に果たせる哉、煮られるか、炙られるか、裂かれるか、斬られるか、獄されるか、毒を送られるかしてその生を終るのである。

知識が政治に関与する仕方は三千年の間、多くこのような姿においてであった。思えば馬鹿げたことだが、全くそうだったのである。かかることを省みながら、民衆の自ら立法し、その立法の機関と、その知識的忠言を図書館組織において整理するということを眼前に見るとき深い感慨がある。