후리가나로 읽는 일본 고전
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「ふんしょじだい」のしゅつげん
論理とその実践――組織論から図書館像へ――
中井 正一
中井 正一의 論理とその実践――組織論から図書館像へ――(「ふんしょじだい」のしゅつげん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 57,021자 · 120화면
その他語られたヴィジョンは多かったのである。もちろんそれはアメリカではそれは現実なのである。しかし、その一つ一つが日本では夢にすぎなかったのである。かくしてその夢の種は、戦後の矛盾に満ちた瓦礫の中に下ろされたのである。
私達は発生的に、その下ろされた一粒の種であったのである。右に根をのばせば鉄板、左にのばせば焼けた石というかたちでその生態を形づくり、空間を求めている。
言語をつくってくれた、辛抱づよい人類の十万年の苦労を思い起して、鼓舞しなければ、時々途方に暮れる思いをする日がないではないが、しかし、二年足らずの年月とすれば、どうにかやっと根が下ろせたかと思うところである。アメリカの国会図書館の七十年の歴史から見れば、或いは二年目頃はこんなものであったかもしれない。
夢を実現することは、ちょっとやそっとではない。支部図書館をつくるとき、各省から集まって議論があった。立法機構から行政機構に、一種の任命権をもつことからが無理な夢なのである。議論は全然まとまらないのである。あわや混乱かと思えた空気であった。私は思わずいったのであった。これが法的に無理である事はわが館の方がよく知っている。