일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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まめせんすいていのゆくえ

豆潜水艇の行方

海野 十三

海野 十三의 豆潜水艇の行方(まめせんすいていのゆくえ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 20,245자 · 41화면

아오조라 문고

からいばりはやめて、なにかそっちで、おしえをうけたいことがあるなら、ぼくらの前にどうぞおしえてくださいと、すなおに頭を下げたがいい」

青木が、きっぱりいい放ったことばに、隊長紳士は顔をいっそう赤くそめて、ぶるぶるふるえ出しました。きあ、この場のおさまりは、どうなることでしょうか。

とりかえっこ

その怪外人は、じつにいばっています。二人にむかって、

「なにをいっても、もうだめだ。ここへはいったが最後、お前たちを生かすのも殺すのも、わしの自由だ。なんでもはいはいといわないと、ためにならないぞ」

といって、彼はピストルをふりまわします。

青木学士は、考えました。

自分ひとりだけならいいが、水上少年と一しょですから、あまりひどいことをされてはこまると思いました。またその外人も、いいだしたら、あとへひきそうもない様子ですから、ここはしばらく相手のいうとおりになって、あとですきをみて、なんとか、にげだす方法を考えることにしようと決心しました。

そこで青木学士は、二三歩、怪外人の前へあるいていって、

「おい君。君がそんなにいうのは、あの豆潜水艇の中をしらべてみたが、どうしたら動いたり、浮いたり、沈んだりするのか、それがわからないので、僕たちをせめるのだろう。