일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ちょうにんげんエックスごう

超人間X号

海野 十三

海野 十三의 超人間X号(ちょうにんげんエックスごう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 89,025자 · 178화면

아오조라 문고

「知っている。知っているとも。X号は気が変になってしまったんだ」

「そのとおりです。先生、早くこの檻から出てください。そして先生のお力でなんとかして、このX号を倒してください。さもないと、あとわずかのうちに、とりかえしのできないことになりますから……」

「わかっているよ。君がそんなにいうのなら、ともかくここから出してくれたまえ」

「承知しました」

機械人間はこつこつと足音を立てて、廊下の方へ姿を消した。

「戸山君、これはどうしたんだろうね。見つかったら命がないと思って、ひやひやしていたら、あの機械人間は、ふしぎなほど、こちらに親切じゃないか」

一人の少年が、戸山君の耳にささやいた。

「そうだね。じっさいふしぎだ。機械人間はぜんぶ、X号の手下だと思っていたら……きっと、機械人間もああして考える力を持つようになったものだから、X号に反対する仲間もそのうちにできて来たんだろうね」

こうでも考える以外、まったくなんとも考えようはなかったのである。

そのうちに、機械人間は、手に何か、火焔放射器のようなものをかかえてかえって来た。

「先生、それではこの錠を焼ききりますよ。