후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
おどるちへいせん
踊る地平線(上)
谷 譲次
谷 譲次의 踊る地平線(上)(おどるちへいせん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 168,926자 · 332화면
手荷物規則
ひとりにつき三十封度まで無代
三十封度以上は、一封度に三片のわりで申し受けます。
ちなみに私たちは、大型スウツケイス二個、帽子箱一個、グリップ一個、小鞄二個、ホウルド・オウル一個、ケインサック一個、シネ・コダック及附属品一個、これだけ持ち込んで超過二磅五志九片を払った。
倫敦から巴里へは、おなじクロイドン飛行場からやはり一日三回ふらんすのエア・ユニオンの機が飛ぶから、都合六回の離陸があるわけだが、夏はそのすべてが満員で、すくなくとも二、三週間まえから申込まなければなかなか切符が手にはいらないくらいの盛況である。
エア・ハウスには、最後に人心をおちつけさせるため、奥にこぢんまりした別室がしつらえてある。そこへ腰を据えて飛行場への出発を待っていると、女給が出現して、
『お弁当の御用――ランチはいかが?』
よって機上で消費すべく二人前のランチを命じ、代金を払って受取りがわりの切符を貰う。これを飛行機のなかで呈示してランチ包と交換するのだ。
そばで品のいい英吉利の若奥さんが何国かのお婆さんとさかんにおしゃべりしている。
『はあ。ちょっと巴里まで。』