일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おどるちへいせん

踊る地平線(下)

谷 譲次

谷 譲次의 踊る地平線(下)(おどるちへいせん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 141,823자 · 283화면

아오조라 문고

トロニア公爵一世は、ラルゴ湖征服のお祝いを、竣工の年の九月二十日に、いまのベニイの家で催しました。それは、実に盛大極まるものでした。欧羅巴の近世史上に、第一の宴会として伝えられています。この祭典は、昼夜三日続きました。羅馬市とその近郊が、全精神を挙げて参加しました。最初の日には、法王と、バヴァリアからは、王様の一行が乗り込みました。二日目には、羅馬の市民が、全部招待されました。父母の記念にと言って、新公爵は、オッソラから埃及角塔を担ぎ込ませました。公爵家の紋章で美々しく装われた三十三頭の牛が、羅馬の街上に、その尨大な石材を牽いて、ノメンタナ街の邸へ練り込みました。その家が、いまベニイの私生活と、彼の夢のうらおもてを知悉しているのです。で、同じことが言えないでしょうか。人は、自分の利器に一番注意すべきです。ベニイがファッシズムを潰すか、ファッシズムがベニイを潰すか――。』

明け方は、睡眠の満潮時だ。

彼女の饒舌が、受動的に働いて、いつしか、私の意識をぼやかしたに相違ない。

私は、二人をその儘にして、眠ってしまったのだ。それが、何時間だったか、私は知らない。