후리가나로 읽는 일본 고전
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きりがくれいかほのゆけぶり
霧陰伊香保湯煙
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 霧陰伊香保湯煙(きりがくれいかほのゆけぶり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 117,546자 · 234화면
お方に捕まって逃げ隠れを為ようとして怪我でもするといけないから、尋常に名乗って出ろ」
小峰「本当に憖じ逃げようなぞとして怪我アしてはいけませんから、おとなしく名乗って出て下さいよ」
七十六
松「大丈夫だよ、どうせ己は無え命だ……あゝ是まで母親には腹一杯痩せる程苦労を掛けて置いたから、手前己の無え後は二人前の孝行を尽してくれ、あゝ実に面目なくって何も云えません……何卒直にお引きなすって下せえまし」
というので、是から市四郎が松五郎の手を捕って二階を下りましたから、永井喜八郎は驚きました。是より引張って往き、派出へ此の旨を届けて申立てますと、警部公が一々お書取りに成り、渋川の警察署へ引かれましたが、桑原治平とお瀧との関係は相対密夫でございますから、詐欺取財未遂犯と云うので処分は決って居りますが、何分にも謀殺を致した廉がございますので、松五郎は天命遁れ難く遂に死刑に処せられ、復讐と云う事は尤もない事でございますから、松五郎は此の儘死刑となり、お瀧は悪事を倶にしただけでございますが、人殺しがございますので重禁錮に処せられて、悪人は悉く罰せられる