후리가나로 읽는 일본 고전
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きりがくれいかほのゆけぶり
霧陰伊香保湯煙
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 霧陰伊香保湯煙(きりがくれいかほのゆけぶり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 117,546자 · 234화면
事で、幸三郎さん何うか願いたいもので」
というので、是から橋本幸三郎が媒妁で、小峯を桑原治平方へ世話をする事に決し、前橋竪町へ母お山もろともに縁付きました。此方は予て約束もありますから、橋本幸三郎方へお藤を縁付けたいと云う事で、彼の川口町の橋本幸三郎と云う御用達の家へ縁付けました。此の時の媒妁は桑原治平が宜かろうと云うので桑原治平が媒妁になって、お藤は橋本方へ縁付く事になりました、芽出たく事納まって後、布卷吉は祖父佐十郎を永い間介抱して見送りました後、奧木佐十郎の跡を継ぎまして、桑原治平は生糸商人だから糸を送り、橋本幸三郎が金を出して呉れましたから、立派に機屋を出して大層栄えました、末お芽出度いお話でございます。又筏乗の市四郎は、只今では長野県へ参りまして、材木屋を致して居ると云うことを、五町田の百姓から私が聞いて参りました、其の儘取纒めた愚作でございますが、此のお話はこれで読切りに相成ります。へい御退屈さま。
(拠酒井昇造速記)