일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

せいしゅんのいきのあと

青春の息の痕

倉田 百三

倉田 百三의 青春の息の痕(せいしゅんのいきのあと)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,338자 · 254화면

아오조라 문고

先日父と二人で種々と話しました。父ももはや未来のしあわせなこの世の生活には希望をつないでいないように見えます。人生はこうしたもの、それは何かの報いであって、墓のあなたにのみ安息を待つ心になっています。そして私の心持ちとよくあい、私の話を悦んでききました。あなたの母上といい、私の父といい、まことにいとしい身の上と思います。けれど私の父はつもる不幸を耐えてきたおかげか、人生に対するさまざまのかなしみにもなれ、心の自由と愛とを穫ているようです。

私は静かななやみに練らされた心で日々の努めをはたしつつ暮らしています。からだはまず障りのないほうですが疲れやすくて困ります。肉のとらわれを脱して、高きに翔らんとねがうたましいばかりは、ますます濡れ輝いてゆくのを感じます。深く深くなりまさります。東都の天香さんは別れて後もたびたびねんごろな励ましの手紙を下さいます。その手紙のなかには私に出家することを古えからの聖人たちの例を引いて勧めていられます。一燈園では私の亡き二人の姉のために二七日と四七日の法事を営んで下さった由、天香さんから便りがありました。本田さんは一燈園で満足して日々の労作にいそしみつつ念仏の生活を送っています。