후리가나로 읽는 일본 고전
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めいせつじじょでん
鳴雪自叙伝
内藤 鳴雪
内藤 鳴雪의 鳴雪自叙伝(めいせつじじょでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 192,693자 · 377화면
その他文部省出版の単語篇連語篇とかを間に合せに用いた。文部省で東京と大阪とに師範学校を置き、そこから、読本とか、実物指教の掛図とかを頒布したのは、まだまだ後の事である。それから小学校を設けるといっても別に家屋はないから、多くは寺の本堂とか神社の拝殿とかあるいは旧庄屋屋敷などを借り受けたものである。
既に今いった如き困難がある上に、更に一ツの困難に出逢ったのは旧穢多を就学せしめるという事である。維新の最初に穢多も一般の人民と同様に見做さるるという事は政府の御沙汰に出ている事であるが、久しき間の習慣は彼らを全く人間以下の畜生同様と見ていた。しかるに学制の上ではこの旧穢多もまた普通の人民であるから是非とも就学させねばならない、旧穢多を就学させるという事になれば、さなきだに、児童を学校へ出す事を厭がる父兄は、穢多と一緒に習わせるのは御免蒙るといって、いよいよ命に従わぬ、そして、穢多の方では、もう朝廷から平等に見られているのだから、児童を小学校へ入れたいという、つまり私どもは、この中間に板挟みとなったのだから堪まらぬ。そこで、一方に対っては、旧穢多の歴史上同じ人間であるという事、また朝廷の厚い思召であるという事を説き聞かせるし、また一方に対っては、今日の場合勿論同じ様に取扱うのであるが、久しき習慣はちょっと変ぜられ