일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

はなのひょうげん

鼻の表現

夢野 久作

夢野 久作의 鼻の表現(はなのひょうげん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 71,303자 · 141화면

아오조라 문고

……鼻っ張りが強い……

……鼻毛が長い……

というような感じの中一つでも眼や口に出来るのがありましょうか。

眼尻を下げても鼻毛はよまれぬ人が沢山にあります。腮が突張っているのは受け身に強い表現で、働きかけの烈しい鼻っ張りとは場面が違います。鼻であしらうのと腮でしゃくるのとは、初対面の軽蔑と旧対面の傲慢程感じが相違しております。眉をひそめて唇を震わしただけでは「鼻じろむ」の感じは出せませぬ。殊に自慢高慢に到っては、鼻にかけてうごめかすより他にかけてうごめかし処が無いのであります。これ等の事実を考え合わされましたならば、鼻の表現の可能不可能問題は自ら解決されるであろうと考えられます。

鼻の審判

――鼻の動的表現(六)

時は紀元前千二百三十四年、埃及はナイル河の上空に天地の神々が寄り集って、物々しい光景を呈しました。これはこの時に死亡しました埃及王ダメス二世の鼻の裁判が開かれるためでありました。

埃及国の慣わしと致しまして、人間は死にますとすぐに神の法廷に召されて審判を受けます。即ちその心臓を秤にかけられて罪の軽重を秤られ、罪無き者は神と合し、罪の軽いものは禽獣草木に生れ換り、悪業の深い者は魔神のために喰ってしまわれる事になっておりました。