후리가나로 읽는 일본 고전
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「あかいはな ほかしへん」あとがき
「あかい花 他四篇」あとがき
神西 清
神西 清의 「あかい花 他四篇」あとがき(「あかいはな ほかしへん」あとがき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 4,626자 · 9화면
一八七六年バルカンが大いに乱れた。彼は従軍を願い出たが、適齢未満のゆえをもって許されなかった。しかし翌年の四月いよいよトルコに対する宣戦が布告されると、彼は進級試験をなげうって一兵卒を志願し、直ちにブルガリヤの戦線へ向けての辛労多い行軍に加わることができた。従軍の動機はただただ、人々と苦難をともにせずにはおられない殉教的な衝動であった。戦場で彼は勇敢な兵士だった。前後二回の戦闘に参加したが、一八七七年八月アヤスラルの激戦で左脚に負傷して、同月ハリコフの家に後送された。彼はこの療養中に、すでに野戦病院で書き始められていた作品を脱稿した。それが『四日間』Chetyre dnje で、同年十月、当時人民派の雑誌として権威のあった「祖国時報」にかかげられ、異常なセンセイションを巻きおこした。
『四日間』は同じ隊の一兵卒の身におこった恐るべき出来事に取材している。彼はそれを戦場で死体埋葬の勤務についていた際に親しく目撃したのである。彼自身の戦地における体験を直接に物語った作品としては、『一兵卒イヴァーノフの回想より』(八三年発表)及び『戦争情景』(七七年発表)がある。