후리가나로 읽는 일본 고전
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インターナショナルとともに
インターナショナルとともに
宮本 百合子
宮本 百合子의 インターナショナルとともに을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 4,032자 · 8화면
エム・オー・エス・ペー・エス劇場の「憤怒」はカターエフの誤謬を清算している。さすがは職業組合によって直接管理されている劇場だけある。
「憤怒」においては「前衛」に描写されているようないわゆる主人公はない。村の女教師がいる。貧しい女小作人がいる。その女の小さい息子がいる。党員の村ソヴェト役員がいる。これ等数人が各々ぬきさしならぬ同等の役割で村の反革命分子と闘い、集団化を完成に導いてゆく。
カターエフの作品とくらべて特に面白いのは、一方がいかにもインテリゲンチアの作家によってかかれた戯曲らしく整っていて、同時に農民の描写が観念的なのに対して「憤怒」の女小作人、若い農夫、村の女教員さえ、いかにも生きいき現実的にとらえられているという点である。
それを外国人である我々の観衆独特の批評でいえば、こうだ。
「前衛」のせりふで解らないところはごく少い。けれども「憤怒」で見物がドッと笑うソヴェト農村ユーモアは悲しや(!)いたって少からず解らない、と。
実際の闘争において農村ピオニェールの任務は非常に大きい。
「憤怒」では、ソヴェト演劇においてこれまでほとんどつかわれなかった子役の形でピオニェールを出し、ごく自然な明るさで、農村と都会の集団農場中央との連絡として重大な役割を演じさせている。