후리가나로 읽는 일본 고전
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いーはとーぼのうがっこうのはる
イーハトーボ農学校の春
宮沢 賢治의 イーハトーボ農学校の春(いーはとーぼのうがっこうのはる)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 57,726자 · 120화면
その中には薄く酸化鉄が沈澱してあたりの岩から実にはっきりしていました。たしかに足痕が泥につくや否や、火山灰がやって来てそれをそのまま保存したのです。私ははじめは粘土でその型をとろうと思いました。一人がその青い粘土も持って来たのでしたが、蹄の痕があんまり深過ぎるので、どうもうまくいきませんでした。私は「あした石膏を用意して来よう」とも云いました。けれどもそれよりいちばんいいことはやっぱりその足あとを切り取って、そのまま学校へ持って行って標本にすることでした。どうせまた水が出れば火山灰の層が剥げて、新らしい足あとの出るのはたしかでしたし、今のは構わないでおいてもすぐ壊れることが明らかでしたから。
次の朝早く私は実習を掲示する黒板にこう書いておきました。
八月八日
農場実習 午前八時半より正午まで
除草、追肥 第一、七組
蕪菁播種 第三、四組
甘藍中耕 第五、六組
養蚕実習 第二組
(午后イギリス海岸に於て第三紀偶蹄類の足跡標本を採収すべきにより希望者は参加すべし。)
そこで正直を申しますと、この小さな「イギリス海岸」