후리가나로 읽는 일본 고전
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ソヴェトろうどうしゃのかいほうされたせいかつ
ソヴェト労働者の解放された生活
宮本 百合子
宮本 百合子의 ソヴェト労働者の解放された生活(ソヴェトろうどうしゃのかいほうされたせいかつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 3,524자 · 7화면
一九三〇年ソヴェト同盟では一日平均百三十万人分の公衆食事が扱われていた。
この写真にある通り、とてもハイカラな厨房工場がモスクワ市のはずれ、工場区域に出来た。
行って見て、びっくりした。チャンと売店があって、あっためるばかりの料理がいろいろガラス棚に並んでいる。子供のための献立、病人のための献立と分れている。工場からひけて来たソヴェト同盟のお神さん、連盟のお神さん連がつめかけて、重ね鍋に料理を買っている。別な食堂の入口から、二階の大食堂へ行くと、またなかなか洒落てる。夏は、風通しよいところで食べられるような大ベランダがある。図書室がある。休憩室がある。此処では四十二カペイキ(四十二銭)で三皿たべられた。
地下室の炊事場では、薯の皮むきからよごれた皿洗いから、みんな機械だ。白い上っぱりにコック帽の料理人、元気な婦人労働者たち、食事をしに来る勤労者のために玄関わきにひろい洗面所がある。料理場で働いている連中には、専用の浴室があった。
モスクワ市内にだけでもこういう理想的な厨房工場を、五つも六つも増設し、五ヵ年計画の終りには都会入口の七割五分、農村の五割を公衆食事で養おうという勢いだ。