일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ドン・バスたんこうくの「ろうどうきゅう」

ドン・バス炭坑区の「労働宮」

宮本 百合子

宮本 百合子의 ドン・バス炭坑区の「労働宮」(ドン・バスたんこうくの「ろうどうきゅう」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,935자 · 16화면

아오조라 문고

と失業とである。

困り切った北九州の労働者の大部分は故郷へ又戻って来た。出立の時よりもっともっと無一文になり、殆ど乞食姿で戻った。「満州国」から帰る旅費はどこからも補助されなかったのである。

この話をきいた時、私の心にきつく浮んだ一つの活々した絵がある。それはソヴェト同盟の炭坑労働者の生活の有様である。

一九二八年の初秋(五ヵ年計画の始る前年であった)私はドン・バス炭坑区の中心ゴルロフカを見学した。五ヵ年計画によってウラル地方にも大きい炭坑区が出来たが、それまではドン・バス炭坑はソヴェト同盟最大の石炭宝庫であった。ソヴェト同盟では、諸君も知っているとおり、世界の労働者農民の見学団を心から歓迎している。石炭の町ゴルロフカにも、ドイツ、アメリカ、イギリスなどの工場や農村の職場大衆から選ばれて見学に来たもののために、また作家や技術家が見学や研究に来た時のために、特別な「訪問者の家」というのがある。

このゴルロフカ炭坑の革命までの主人はフランスのブルジョアであった。が、今はソヴェト同盟の革命的なプロレタリアが主人で、社会主義の社会を建設するために日夜努力をしている。