후리가나로 읽는 일본 고전
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ヨブきこうえん
ヨブ記講演
内村 鑑三
内村 鑑三의 ヨブ記講演(ヨブきこうえん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 92,828자 · 185화면
その論法の整然たる、その用語の簡潔にして有力なる、さすがのヨブも彼の攻撃に逢いては大にたじろいたのである。
◯そしてビルダデの如き論理の一面を以てのみ物を見る人に、ヨブの前章の言が愚劣と見えたのも誠にやむを得ないのである。実際ヨブの返答は、理論の上においては不可解の極である。神に訴うるための弁護者として神を見、神を怨みつつその神に対する仲保者を神において求めんとするのである。神を敵としまた味方とし、神を罵りまた神に憐みを乞う。これ理性と論理においては迷妄の極みである。しかしながらその迷妄の中に、心霊の切なる要求が潜んでいる。その愚劣の中に、魂の哀切なる呻きが聞こえる。その矛盾の中に、霊的光明は見えつ隠れつするのである。しかしながら心浅き三友にはこの事は解らない。殊にビルダデには、ヨブの論理的欠陥のみ見えるのである。
◯二節より四節までは、ヨブに対するビルダデの正面攻撃である。ヨブの嘲りの言が彼を怒らしたのである。四節にいう「汝怒りて身を裂く者よ、汝のためとて地あに棄てられんや、磐あにその処より移されんや」と。いかに激語を放つとも、そのために地は棄てられず磐は移らない、神を挑むが如き大なる言を発するも、汝の言を以て地を破壊し磐を移らしむる事は出来ないというのである。