일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ロシアのかこをものがたるかくめいはくぶつかんをみる

ロシアの過去を物語る革命博物館を観る

宮本 百合子

宮本 百合子의 ロシアの過去を物語る革命博物館を観る(ロシアのかこをものがたるかくめいはくぶつかんをみる)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 2,626자 · 6화면

아오조라 문고

ステンカ・ラージンやプガチョフは、民謡の中にうたわれ、昔からロシアの勤労大衆に親しまれて来た農民革命家だ。彼等は、封建時代のロシアの辺土から起って、時の支配者に反抗した連中だ。が、一揆的な反抗は成功しないで捕われ、モスクワへ連れて来られた上今も赤い広場にある首切台で、処刑された。

室が、一つ一つ進むにつれ、だんだん面白い写真がふえて来る。有名な十二月党の革命的計画についての調書の一部、処刑された数人の党員の写真、シベリアの流刑地で労役の合間に石に腰かけ、本を読んでいる人々の姿、この辺になって来ると、もう皆はさっさと室を通りすぎることは出来ない、一枚一枚の写真が、ロシアの革命の道を如実に語っている。

一九〇五年の、全国的革命についての記録、写真は特に、強い印象を与える。見物の中には、もう年配の労働者がいて、何度も何度もその一室を廻り、感慨無量らしいのも見える。彼は、きっと一九〇五年の、記念すべき時代を自身工場の中にいて、経験したのだろう。血の日曜日に、冬宮の前で、皇帝の命令によって、射殺された数千の大衆の写真、シベリアの或る鉱山で、ゼネ・ストに参加した労働者七百人が、殺されて倒れている写真、実にヒシヒシと、プロレタリア・農民の過去の革命的努力が見る者の心にせまって来る。